7-22-2003(Tue.)

いた、いた


 尻尾の長い子も無事でした。今日はいつもの場所で仲良くじゃれあっていました。わ〜い。私のお気に入りの子は、キジトラとゆ〜より「ヨモギ」とゆ〜んでしょか。ヨモギの子は一番おっとりしていて、高い石垣から降りるのもいつも一番最後です。もじもじしていると母ネコがやってきて、舐めてあげたり遊んであげたり。すると他の兄弟も慌てて戻ってきて、先を争って母に甘えます。こうやって後から来た子が先にいた兄弟の上にダイブするので、グチャグチャに折り重なって何匹いるのか分からない状態になってしまうのですね。

 子ネコは尻尾の短いキジトラが一番元気が良くて、片時もじっとしていません。黒ネコと一緒にちょろちょろと飛び回っては戻ってきて、毛繕いをしてもらってお昼寝。人間だったらプロレスラー並の訓練をしてないと大ケガをしちゃいそうですが、あの体制のままぐぅぐぅ寝られる身の軽さもスゴイ。今くらいが一番カワイイ盛りでしょうか。子ネコの世話をする母ネコはまさに「猫かわいがり」というやつで、なんとも微笑ましい光景です。子供たちはまだミルクをもらっているようなので、もうしばらく親子仲睦まじい姿を楽しめそうです。


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倶楽部冗談

とうがらし@倶楽部冗談


















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