9-24-2002(Tue.)

あずまハト

 ファミリーマートの100円お菓子シリーズ(おやつ探検隊とゆーらしい)って、他にも提携モノがいっぱいあったのねん。

 いえね、週末に「えんどうまめスナック」なるものをフラリと買ってみたのですが、偶然同じものを買った人がいつものカートコースにいらして、「こり、絶対ビーノだよね」な〜んてお話をしていたものですから。製造元もちゃんと「東ハト」と入っておるのですが、「いや、あずまハトかもしれん」なんてお話していたのです。

 そんな話題を思い出し、サイトを発見したついでに100円菓子発売ニュースも読んでみた。以前から他のコンビニでも100円シリーズはあったし、抜粋されているカンタンな開発コンセプトは学生でも書けそうな内容だけど、製造メーカーのネームバリューもしっかり取り込んでるところが素晴らしい。こりわ戦略勝ちですね。

 そもそも「100円」て響きは、なぜ「安い」に直結するのだろう。いばらきのよく行く界隈は100円ショップが山のようにあるので、時間があるとフラリと冷やかしに行くのです。で、手ぶらで出てくることもあまりない。先日もニコニコ・ピースくんマークのライターを「おっ、安い」と買ってしまったのですが、よく考えたらライターって元々100円程度やん・・・。食べ物類も100円ショップにあるとすんごく安く見えるけど、スナック菓子やインスタント・ラーメンて、スーパーでも100円程度だったりする。我が家の周りには大型ホームセンターはないので、しばらく茨城のホームセンター巡りでわ〜きゃ〜していたのが、こりからは100円ショップと100円シリーズにハマリそうだにゃ。


 週末話題になったものとゆーことで、ついでに紅茶の2番摘みなども。

 こりわ何かの書き写しでしょね。違うサイトに全く同じ文章が出てくるのはちと頂けないけど、ま、意味は分かった。そーいえばカレーの歴史もそうだったけど、ネットでいわゆるウンチクものの検索をかけると、全く同じ文章が数サイトに転載されていたりする。学生の頃から自力でモノを考える習慣がなくて、レポートやテストはどっかの文献丸写しで乗り切ったんだろな・・・な〜んて感じたものですが。そ〜ゆ〜人って必ず「社会では通用しないよ」と言われたものだけど、案外社会でも借り物の意見で手軽にカッコつけるのがまかり通っていたりする。モノを考え出すほうはそれではマズイのでしょうけど、そ〜ゆ〜人もいないと流行って生まれないんだろなと、妙に悟った気分になった放し飼いでした。


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とうがらし@倶楽部冗談






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