4-27-2008(Sun.)

これが本物

 先日、御殿場にレイトンハウスのグラチャンカウルが転がっていると聞いて、さっそくチームTシャツとうちわで「正装」して、見に行ってきました。

 この色は写真に撮ると、ど〜しても水色っぽくなってしまうんですが、この写真も往年のレース雑誌同様、肉眼よりかなり水色っぽい写りです。



気になるK-TAI用Tシャツとチームうちわの色は、けっこう本物に近くて写真だと水色っぽく見えてしまうとこまでクリソツ。

特にTシャツのは業者オススメだけあって、本物とほぼ同じ色でした。さすが静岡のプリント屋さん。担当のおにーさん、あ〜たも若くないですね☆\バキッ

 こうして並べると、Tシャツとうちわは全く同じ版下をサイズを変えもしないで使い回したのがモノバレですが、気にしない<をい



 数年前は、レーシングパレスの入口付近に記念撮影用の着座おっけーな、レイトンハウスF2マシンがど〜んと展示されていて、いつでも実物が見られると思っていたんですが、いつの間にかレーシングパレス自体が閉鎖されてるし。

 インターを降りてすぐの看板は「レーシングカーが2000台!」と大盤振る舞いで、段々近付くにしたがって「レーシングカーが1200台」、すぐ入口の看板ではなぜか弱気に「レーシングカーが約800台」と、徐々に台数と勢いが減っていく一連の看板芸も好きだったんですけど、今となっては本物が見られる場所は日本のシルバーストーンの貴重な遺跡になっちゃいました。



帰りは近くで巣立ち間際のツバメを堪能して、フラリと丹沢湖方面へ。

初めて来たときに感動した中川川のエメラルド色の清流は記憶の川より若干水量は減っていたものの、相変わらずの美しさ。

水や川底に石灰分が多いとこ〜ゆ〜色に見えるんだそうですが、なんとも涼やかでいいもんですね。



 数年ぶりのNo.1お気に入り温泉は、プール臭の漂う内湯と白湯のような露天で、なんだか泉質が全く変わってしまったような印象に拍子抜け。塩素臭は、もしかしたら人手の多い夏休みならではのことかもしれませんが、前回感じた独特のぬるぬる感は殆どなくて、表示の源泉温度も遥かに低い。温泉は生き物とは言いますが、数年前とこんなに違うとは。ここはシンプルに温泉しかないので、入ったときに大混雑で騒がしくても少々我慢すればすぐにガラ空きになるのは、数年前と変わらず良かったです。

 日曜日は丹沢湖の花火大会の日だったようで、帰りがけにちらほら見えた湖面に映る大きな尺玉花火は、中々幻想的でした。港エリアの有名どころと比べると、規模はかなりこじんまりしてますが、人混みで疲れてしまう花火とは一味違った情緒が味わえました。


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倶楽部冗談

とうがらし@倶楽部冗談







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