嫁入り

と言っても、「キツネさんが」です。
ええ、立て続けにお花の話題、４連打です。

今朝、正しいユリが届いたので、友達の医院開業５周年祝いにはイケメンのキツネさんを選りすぐって、秋っぽくしてみました。もうちょっとシックになるハズが、けっこうド派手。ま、お祝いだし、喜んでくれたから、今回は良しとしよう。うん、うん。

姉の家には「タダのユリ」と、子ギツネも着けた中くらいのアレンジ。

ユーカリの枝と雲竜柳のおかげで、高さがかなり出ました。

忌が明けるまでお祝いを自粛していた、新婚の友達には丸いアレンジ。

まだイケメンのキツネさんが２～３残っていたので、小枝と一緒に添えようと思ったら、なんと花言葉が「偽りの愛情」。ありゃ。

　とゆ～わけで、新婚さんにはキツネさんのお裾分けはボツ。オーソドックスな、お花だけのものになりました。他にも父のために中くらいのアレンジを作ったんですが、当節流行りの花首が短くギュッと詰まった「パリスタイル」なるものに挑戦してみたら、いやはやこれが中々難しい。

まだまだ修業が必要です。　←続けられるのか？

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