8-26-2001(Sun.)

キツネの嫁入り

 最近とみに集中力が持たないのである。ま、そ〜ゆ〜リハビリちうなのだから、ゼータクを言ってはいけないのだが、以前は近距離と思っていたお出掛けで、帰りがけに1ストップ2ストップなんてこともザラ。昨日も3回ストップで帰宅したら、早朝の土砂降りにまんまと遭遇。ちょうどベイブリッジを通り掛かったとき、朝日がいきなり差してきて、キツネの嫁入り状態になった。なんで「キツネの嫁入り」と言うのかは忘れてしまったけど、あのなんとも言えない不思議な雰囲気が、キツネに化かされたということなんでしょか。

 ツバメが低く飛んだり猫が顔を洗うと雨になるとか、雨と動物はけっこう関連があるのだね。そうそう、降らすほうばかりでなく、停めるほうもあるのだよ。先週古いファイルを整理していたら、「牛という字を百回書くと晴れる」という金沢の言い伝えを見つけた。


 林檎園のスプリントレースにエントリーすると、相変わらず「次はエキスパート・スプリントに出なよ」と言われて苦笑いしているのだが、とうとうマネージャーにまで畳み掛けられ、何のことだろうと思ったら「走れば晴れるんでしょ?」と言われた。しかも林檎園に応援にだけ行くと、雨になるという話も知ってるらしい。がはは。確かにお天気対決は連戦連勝ちうだけど、こうも集中力が持たないと、ちと仕切り直しをしないとさすがにキツイ。よって今日は出張お天気サービスは出撃できないので、レースに出られるみなさまは、頑張って「牛」という字を百回書いてお出掛けくださいまし。

 平塚でも思ったけど、コースの人ってお客さんのことをよ〜く見てるのね。久々にマネージャーとお話したら、あのコースがなんで気に入ったのかが分かった気がした。人によってはかなりシビアに感じたり、「何を堅いことを」と思うかもしれないけど、やっぱ締めるところは締めないといけないんだよね。


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倶楽部冗談

とうがらし@倶楽部冗談






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