FCJの外人選手

　今年のFCJのエントリーリストに、カタカナが２つばかりありました。１人は去年フォーミュラトヨタにも出ていたイタリア系日本人選手、もうお１人はアメリカ人選手のイゴール・スシュコさん。おー、ジム・ホール・カートレーシングスクールとゆ～ところが、北米らしくていいぞぉ。

　調べてみたら、アッサリご本人のサイトも見つかりまして、先月初旬にこんな日記も書いてました。【Japan: Here I come! 】

中でも、↓この下りが一番ウケました。
The cars are a complete spec Formula Renault 2.0 from Europe, but since the big three Japanese manufacturers compete with their own teams, the cars are labeled as "Formula Challenge" with no Renault badging.

　ユーロ・フォーミュラルノーは「エンケイ」ではないと思いますが、日本人ではここまで大っぴらには言わないことを、直球ド真ん中とゆ～感じが面白いです。

　レース界に馴染んでくると段々言えないことが増えてしまって、以前はかなり詳しく書いていた選手もサイトのリニューアルと称して内部情報をバッサリ切り捨てたりしてますが、この選手はNISMOとのなれそめなんかも細かく書いているので、今後のレポートも楽しみです。今週末は第1回のテストもあるので、まずは車の感想に期待しています。

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