7-9-2001(Mon.)

「気合い」と「根性」

このごろツボにハマるお言葉。

 どうも自分のカートライフは気合いが足りないなぁと思ったら、わたくしお道具はほとんどOMP固めで、SPARCOの製品はリブプロしか持ってないからなんだな。こりも近々MIRに変えよっかなぁなどと思っているくらいだから、もっと気合いがなくなっちゃうかにゃ。この週末も、せんせの集中力はさすがだにゃぁと感心していたんだけど、つい最近スニーカーもSPARCOにされたのですね。

 なんのことだろ?と思ったみなさま。あのね、「SPARCO」ってイタリア語で「気合い」って意味なんですよ。ドイツ語では「addidas」ってゆーんだよ。ほらよくいるでしょ、サーキットに。両肩に「SPARCO」って入ってたり、胸に「addidas」って入ってる気合いの人が。類義語で「体育会系」ちうのはイタリア語で・・・て、もういいよ。だいじょびです、イタリア語に「K」で始まる単語はないから。←何が言いたい
フランス語ではね、la ☆\バキッ


 いや、でも仏和辞典を引いたら、びっくらしたじょ。オーナーさんは知ってて名付けたんだろか。なんでツボにハマるようになったかは書けないのが残念だけど、かようにふとしたきっかけでツボにハマる言葉って、けっこうあったりする。たとえば林檎園名物の「グリッド」も、お願いだから「ぐりっ」とは発音しないでね。イタリア語だと、スペルもまんま「grido」で大笑い。発音は「グリード」なんだろな。意味はね、「根性」なんですよ。ホントだってば。ウソだと思ったら、辞書を引いてみるのらぁ。英語で言うところの「グリッド」は、イタリア語では「グリグリア」なのだな。亜久里さんちのレストランは、上手い名前にしたもんだ。意味はみなさまご存知のと〜り。

 モータースポーツに馴染みの深い人は、スターティング・グリッドを想像しますね。ええ、ええ、我がホームコース林檎園の「グリッド」も、3セット以上まとめてレンタルを申し込むと、身内でグリッド・スタートできる「なんちゃてスプリント体験システム」のことなのですよ。で、試しに「グリグリア」を手持ちのイタリア語辞典で引いてみたら、一番目に「網焼き」と書いてあった。世の中、上手く出来てるにゃぁ。こりからは「チームあみやき」でもいいわけね。

 なんでこんな話になったかというと、きっかけは「スカイラークって、どーゆー意味?」と聞かれたことに始まるんだけど、まさか本気で聞いてるとは思わなかったので、いけない大人はボケ倒し合戦に入ったのです。不安になった当人が後でこっそりぶつくさ言ったので、「バカ騒ぎって意味だよ」と教えておいた。ホントだってばっっっ。ほれ、ヒバリってかしましいでしょー。怪訝そうなお顔をしたので「スカイは分かるでしょーに」とゆったら、とってもタイムリーに「んぢゃスカイラインは?」とゆーので、「ヤマハだよ」と答えておいた。

 こりで2度とわたくしには、外国語の質問はしてこないだろなぁ。みなさま頼むから、自分とこの顔になるネーミングは、慎重にやってくださいまし。


【しかくい私】
 昨日「ちっちゃい私シリーズ」に、また1つネタが加わりました。お魚せんせが妙なことに感心してたので、にゃろほろと思ったのだが、そりわかねてから自分でも「なんでだろ?」と感じていたことなのよね。フツー左利きユーザーは後ろから見ると一発で分かるのに、わたくしみなさまと走ってるとこが違うのだな。「あ〜、こんなにハイデッキなんだ」「ほほぅ、なるほど」って・・・。



だからといって2人して

そんなにしゃがまなくったって

いいぢゃないかぁ。



 ちなみに至近距離は、ほとんど死角と思って間違いないです。駐車場の白線はたいていのばやいドアを開けないと分からないし、バックするときは完全に腰を浮かさないと、後方視界は限りなくゼロに近いです。ふんっ。そんなわたくしにはデカすぎるへこだけど、たまにマニュアル車を転がしたくなっておうちのミラちゃんを借りると、すっげ運転上手くなったような錯覚に陥るから、そりわそりで楽しいんだけどね。


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倶楽部冗談

とうがらし@倶楽部冗談






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