3-9-2001(Fri.)

【Read Me】

F1 softwear 1.0.2J

日本語版

F1 softwear 1.0.2Jは、F1 softwear リリース1.0.1Jで提供した和訳をさらに強化しました。

1. 必要なシステム
F1 softwear 1.0.2Jを使うには、以下のシステムが必要です。
・ブラウザを開けるRAM
・最低1人分のシート空き容量
・漢字第一水準以下の語学力
・細かいことにはこだわらない性格

2. ダウンロード
F1 softwear 1.0.1Jに含まれた小ネタは、F1 softwear 1.0.2Jの本文に含まれますので、ローカルディスク上にあるF1 softwear 1.0.1Jは削除してください。

すでにインストールされている、トラクションコントロールパネルがロックされていないことを確認してください。タイヤがロックされているかどうかを確認するには、テストメニューから「タイヤスモークを見る」を選びます。

3.「ウォータースクリーンでの走行をなめらかにする」オプション
「ウォータースクリーンでの走行をなめらかにする」オプションはアンチDCとも呼ばれ、このオプションをアクティブにすると、2段階の無彩色を用いてマシンカラーと背景色との中間色をブレンドします。

テレメトリーに「ウォータースクリーンでの走行をなめらかにする」効果を適用するには、参戦256回以下の選手で表示する必要があります。

『QuickStart』を使っている場合は「ウォータースクリーンでの走行をなめらかにする」効果を適用することができません。

4. アプリケーションに関する事項
『アクロバティック・ポイントリーダー3.3J』でご覧になる場合は、必ずコントロールパネルの「黄旗無視」をオフにした後、30秒経過してからリスタートしてください。

FDドライバーでは、F1 softwear 1.0.2Jを使用することができません。ライセンスを国際A以降にアップグレードする必要があります。

接地間隔を少数点以下の数値で設定することができるサスペンションのみが、「正確な車体配置」オプションをサポートします。サスペンションがアクティブであることを確認し、「正確な車体配置」オプションを選択します。

バーニー・エクレストンが推奨する『Virtual Moterhome Supervisor1.0』には独自の身分配置機能があり、「正確な車体配置」オプションはサポートしません。

公式戦で「正確な車体配置」オプションを使用するには、レギュレーション上には表示されない改造度の表現を使って、公式戦対応に名称を変換する必要があります。名称を『アクロバティック・ポイントリーダー3.3J』で公式戦対応に変換中にエラーが発生すると、もとの公式戦対応でない名称が車検リストに残ります。この問題が発生した場合は、1レースあたり最大10ポイントの個人得点をシーズン通算成績から削除する必要があります。なお個人タイトルが剥奪された場合でも、チームの通算成績には影響はありません。

最小の許容値のサイズの半分以下のデバイスを使用すると、サイズが正しく表示されません。袋小路あるいは影武者を適用したPostSchumaherユニットは、チャンピオンチーム以外からエントリーすると、標準のデバイスを使用したときよりも、細く測定されます。

5. QuickStart GX
『QuickStart GX』をインストールすると、システムフォルダ内のカートフォルダでストールしているPlaingKartユニットがすべて『QuickStart GX』で使用可能になります。
『QuickStart GX』を不使用に設定しても、GXで使用可能にしたPlayingKartユニットをF1 softwear 1.0.2Jでスプリント仕様にすることができます。

『QuickStart GX』をインストールしたシステムに欧文PlayingKartユニットを新たにインストールする場合は、F1 softwear 1.0.2Jに付属の『Playing Kart Manager 2.0.1J』または『QuickStart GX』に含まれているユーティリティの『Type 1 Normal』、あるいは『QuickStart GX』を使って新たにインストールしたマウントをGX対応に変換にする必要があります。『Type 1 Normal』は、GXのインストールされたシステムにF1 softwear 1.0.2Jをインストールする時、自動的にインストールされます。マウントを『Type 1 Normal』でGX対応に変換中にエラーが発生すると、もとのGX対応でないマウントがフレームに残ります。

欧文PlayingKartユニットが正しくインストールされたのにGXの刻印が表示されない場合は、付属のマニュアルにしたがってマウントを交換してください。

T/Maker PushNowは、GXで対応のPlayingKartユニットをサポートしません。

6. GX 機能拡張
『GX 機能拡張』をインストールしてType 1キットを使用するには、このインストーラに含まれている『Type 1 Normal』を使ってType 1キットをGX対応にする必要があります。上記の『QuickStart GX』に関する事項は、『GX 機能拡張』をKTSC 100.0.1Jで使う際にも当てはまります。

『GX 機能拡張』をアクティブにするには、コース指定またはショップが買いおく単価の高い燃料をご使用ください。

『GX 機能拡張』は、SL対応のKTSD 100.0.2Jはサポートしません。

7. F1 softwear 1.0.2Jの新機能
F1 softwear 1.0.2Jの新機能に追加された機能は、以下のとおりです(F1 softwear 1.0J及び1.0.0Jは存在しません)。

・ 特定のチームでの、セカンドドライバー、およびマネージャーのサポート。
・ 韻を踏んだ口語的表現、定冠詞の見落とし、および擬音のサポート。
・ 事実関係を踏まえた意訳のサポート。

※すでに確認されている問題
・語学力の不足
全文を読破した後に、前後の脈絡が繋がっていないような違和感を憶えた場合は、書き手の語学力不足の問題を疑う必要があります。これを解消するには以下の手順を行ってください。
1. 躍起になって原文を探します
2. 家中から信頼できる辞書をかき集めます
3. 適切なページを開いて、疑わしい翻訳を調べます
4. 気が済んだら辞書を閉じます
5. そっとほくそ笑むか、場合によっては管理人にメールします

・翻訳不能なダブルミーニング
ところどころ表示されている原文をチェックしていると、思考回路が途切れることがあります。この問題を回避するため、“徹夜モード”コントロールパネルで“寝ないで翻訳終了”をチェックしないでください。自動翻訳ソフト等を使用してこの問題に直面した場合は、以下の手順を行ってください。
1. ブラウザ等が開いていたら終了します
2. ローカルディスクにダウンロードした場合は、テキスト書類を選びます
3. ウィンドウを閉じます
4. 全てのアプリケーションを終了し、PCのファイルメニューから「終了」を選びます
5. とっとと忘れて寝ます

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F1 softwear、QuickStart、およびVirtual Moterhome Supervisorは、英国およびその他の国の言語で表示されるITV-F1の登録商標です。

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